真似るということ
カテゴリ: ブログ
作成日:2023年06月26日(月)
学ぶという言葉は「まね(真似)ぶ」が語源となっていると言われるように、子どもたちが何かを獲得する過程は見て・まねることが基本です。
実際子ども達は周りのお友達を、よくよく見ています。子どもの目線は本当に素直で、見たいものだけに目と意識を向けます。
モンテッソーリ教育のおしごとにも"他人のおしごとをみる"という立派な活動として、ゆっくりじっくり学ぶ時間が確保されています。
そうして培った知識から、実際にやってみることで学びを深め、自分の技術として獲得していくのです。
今日もあちらこちらで
"ああ、よく見ていたんだな"
"吸収したことを実践しているんだな"
と思わされる姿が沢山見えました。
週末に迫りました!!
7月1日(土)モンテッソーリ教育講演会は以下より!!
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