嬉しいご報告
先日、卒園児のお子様が小学校に入られての大変嬉しいエピソードを頂戴いたしました。
・入学してすぐの時に担任の先生から、「こんなにちゃんと人の話を聞ける子は3年生くらいでもみたことないです。ご家庭でどんな教育されているのですか。」といったような事を言ってもらいました。
高津では普通のことだったことが外だとそうではないのだな、と改めて感じました。
・1学期の通知表には下記のように書いていただいてました。
「相手の目を見て、姿勢を正して話が聞ける〇〇さんは、みんなのお手本です。」
また個人懇談の際の話では
~1年生祭りをするときの役割分担で飾り付けをするグループに入っていたみたですが、
みんなが好きなのをつくっていくと数のバランスが合わなくて足りない飾り付けがあったみたいなのですが、〇〇がそれに気づいて率先してその足りない飾りを黙々とつくっていたようです。それで先生がそのことを他の子たちに伝えたら〇〇ちゃんが頑張ってるなら自分もやるといってみんなで作り始めたそうです。みんなのお手本になるような存在です。とこの時にも言ってもらいました。
〇〇が先生や友人の話をちゃんと聞ける人になれていることをとても嬉しく思います。本当にありがとうございます。
幼稚舎での3年間、保護者の皆様のご協力の下、共にたくさんの時間と経験を経て、人の話を聞く事ができる事、他の人の為に自然と行動できる事、やはりそれは自分が「経験」した事からなるものなのだと彼女の自立と成長を本当に嬉しく思います。