カテゴリ: ブログ
作成日:2023年06月07日(水)
幼児期に手を使うことが大切と言われます。器用になって、生きていく上で役立つからと言う理由だけではありません。
随意筋を自分の意思通りに、使えるようになっていくこの時期に、「折る、切る、貼る、縫う」のような、手先の活動を身に付ける過程で、脳に活発に働きかけ、思考力を身に付けるのです。
子どもたちは日々の活動で、やりたいお仕事を手に取り、思いに逆らわずに探究を続けます。知らず知らずのうちに、思考力を体得しているということですね。
7月1日(土)モンテッソーリ教育講演会は以下より!!
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髙津学院主催 モンテッソーリ教育講演会