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コラム - 高津学院幼稚舎-大阪市天王寺区にある幼稚舎

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〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町9-18
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コラム

高津学院幼稚舎アフタースクール開校!!

カテゴリ: お知らせ 作成日:2019年05月31日(金)
この度弊園、少しでも多くの子どもたちにモンテッソーリ教育に触れていたもらいたいという願いから、アフタースクールを開校する運びとなりました。
 
 
「モンテッソーリ教育って、名前知ってるけど、どんなものなんだろう。」
「数多くの世界の著名人が受けた教育なんですよね。」
 
 
保護者の皆様から様々なお声やご意見を頂戴し、まずは体験することが1番!であると感じ幼稚園や小学校の放課後に気軽にモンテッソーリ教育に触れて頂く機会を設けさせていただきました。
 
また、ご希望の方には弊園の特徴でもある小学校準備教育(サイエンスラボやプログラミング教育などを計画中)、英語教室ベネッセのBE studio(別途費用が必要となります。)をご体験していただけるコースもございます。
 
どうぞこの機会に少しでもモンテッソーリ教育にご興味のある方は是非ご参加ください。
 
モンテッソーリ教育の活動に触れて、子どもたちの放課後の時間を素敵なものにしたいと願っております。
 
もちろん幼稚園型認可外保育施設のの体験も同時開催しておりますので是非、園にお気軽にお問い合わせくださいませ。
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無料体験レッスン

カテゴリ: ブログ 作成日:2019年05月29日(水)

本日も無料体験レッスンにお越しいただきありがとうございました。

 

お母さまがモンテッソーリ教育にご興味を持っておられ、普段から子どもの自立性を大切にされた教育を実践されており、私も大変勉強になりました。

 

弊園では、引き続き体験レッスンを実施しております。是非、今後ともお気軽にお問合せ下さいませ。

 

今週土曜日は弊園プレゼント企画「マザーズコーチングスクール」の無料体験講座も予定しております。

 是非、こちらも合わせてご参加ください。

 

また、間もなく高津学院幼稚舎、6月からの新しい取り組みもご発表させていただきます。

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

感謝

カテゴリ: ブログ 作成日:2019年05月15日(水)

園舎代表の私は一昨年まで小学校の教員をしておりました。

 

教員を辞する際、私の気持ちは正直晴れ晴れとしたものではなかったことをはっきりと覚えています。

 

この先の不安。教員という安定的な仕事を辞めてしまうことへの恐怖。たくさんの思いが胸を去来しておりま

した。

 

それでも、勇気を出して新たな一歩を踏み出すことの人生を選択しました。

 

その後、様々な方々に会い、たくさんのお話をする中で教育者としてのすべきことが更に決意できたように思

います。

 

いま、この大阪上本町に多くの皆様のご協力のお陰で開園できた高津学院幼稚舎を誇りに思っております。

 

まだまだ、旅は始まったばかり。本当に自分にできるのか、それでも、家族や勤勉で有能なスタッフに支えら

れています。

 

子どもたちがこの高津学院幼稚舎で、ものごとに没頭することの意義、勇気、そして目的意識を獲得してほしいと切に願います。整えられた環境の中で、仲間と共に人生の土台を作る上での大切な時期を有意義に過ごすことのできる空間。

 

 

その準備はできております。

 

 

たくさんの支えの中で生かされている感謝を私自身も忘れず研鑽を続けてまいりたいと思っております。

 

 

 

 

マザーズコーチング無料体験講座

カテゴリ: お知らせ 作成日:2019年05月10日(金)

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6月1日(土)10:00より高津学院幼稚舎から地域の皆様へプレゼント企画!!マザーズコーチング無料体験講座を開催いたします。

 

講師はマザーズコーチングスクール認定講師大阪エリアリーダーの小林由佳様、高橋さおり様をお迎えいたします。日頃の子育てに対してお母さんの心が元気でいてほしい!弊園も安心してお子さまを預けて頂きたいと日々願っております。

 

当日は園の雰囲気やモンテッソーリ教具に実際に触れることもできます。

 

もちろん無料でお子様同伴大歓迎ですのでふるってご参加ください。園のお問合せフォームやお電話でも受付可能です。合わせて高津学院幼稚舎無料体験レッスン、園児募集も随時行っておりますので是非よろしくお願いいたします。

プロフェッショナル

カテゴリ: ブログ 作成日:2019年05月07日(火)

小学校教員時代、新任のころには毎日懸命に子どもたちと接し、私のつたない授業や学級経営にも、いつも子

どもたち助けられていたんだということは今になって痛感します。

 

思えば子どもたちは純粋な心で「知りたい、わかりたい、できるようになりたい」誰もが思っているのだと考えます。ですから、その思いに対して経験が少し不足してようが、教師が「知らせてあげたい、わからせた

 い、できるようにさせてあげたい」の願いや思いが強くあれば、教師と子どもの思いがぶつかり合い火花のように散り、花火のような授業が展開され、少々のミスは子どもたちによって救われていたのだと思います。

 

一方、何十年と教師生活を送られておりベテランと呼ばれる先生でも学級崩壊を迎えるクラスにも残念ながら

遭遇しました。逆に新任の先生でも様々な困難を乗り越えながら、クラスをまとめられる先生もいました。

その理由を考えるとき、やはり根本的には「授業」にあると考えます。子どもたちは基本的に一緒に遊んでく

れる先生が大好きで、年の近い、若い先生も大好きです。ですが、決して年配の先生が嫌いというわけではあ

りません。全く子どもたちと遊ばない先生であっても完璧にクラスをまとめられる先生もおられました。その先生方の共通点は「授業」にありました。形こそ少し違うのですが、専科のプロフェッショナルの先生方です。

 

 

理科のN先生。私が新任の5,6年担任の頃、この先生に専科として理科の授業を受け持って頂いていました。

 

京都大学出身のこの先生は一見博士のような外見、しかし怒ると若かった私の声よりも大きな声で子どもたち

を叱ります。(高学年の理科の授業は危険の伴う実験もある為)しかし、子どもたちからこの先生の悪い噂を聞いたことはありません。逆に理科の授業が好きな子どもたちがたくさんいました。

 

N先生は信念をもって「仮説実験授業」という理科の授業法を実践されていたのです。このN先生は「ことば」や「文章」についても非常に大切にされており、私も多くの場面でご指導していただきました。(注意されたこともたくさんあります。)ご在職中もご退職させた後にも、指導案という教師が書く授業の流れ示したものを添削していただきました。(いつもはじめは先生の赤ペンでまっ赤でした)今もなお、お手紙等でやり取りをさせて頂いております。

 

 

次に3年生担任の時に音楽の授業を担当してくださったS先生。

 

小学3年生はリーコーダーとの出会い。

 

子どもたちははじめ、とても意欲的にリコーダーを吹けるようになりたいと願っています。しかし、音楽の授業には落とし穴が存在します。それは全体で演奏したり合奏したりするときにできてる子や、大きな声の子どもたちに隠れて、できていない子を把握することが難しくなるのです。しかし、このS先生は違います。授業中、1人1人のリコーダーの音色を毎時間確認していくのです。しかも他の子どもたちは待たせます。

 

これは普段からクラスの子どもたちと接する担任でも至難の業です。S先生の指導ははっきりしていました。

 

「皆さんが少しでも大きな音を立てると友だちのリコーダーの音が聞こえなくなってしまいます。」子どもたちは基本的にクラスメイトのことを大切に思っています。そして、実際自分が上手になっていくことが実感できる授業なので子どもたちはリコーダーの演奏が上手に吹けるようになっていき、「音楽」の授業が「好き」になります。

 

このサイクルが出来上がると授業はしっかりと進んでいきます。

 

この2人のベテランの先生方が子どもたちと外で走り回っている所を見たことはありません。

 

お二方は長い教師経験の中で私たちの何十倍も経験されたくさんの省察されて来たのだということが、授業の中で分かります。

 

S先生のリコーダーの授業を真似て、1度同じような指導を試みたことがあります。全く自分に真似でき

るものではありませんでした。

 

まだまだ、研鑽が必要だと感じました。

 

私は幸運にもこの先生方に授業をみせて頂くだけでなく、たくさん自分の授業をみていただきアドバイスも頂

戴しました。S先生には3年生の学年のはじめ、私の日常生活の指導に「先生、細かすぎるんと違う?子ども

たちあまりわかっていないかもよ。」と意見を頂きました。

 

しかし1年後、担任生活で授業も含めた多くの場面をご覧いただく中で、

 

「先生が学年のはじめにあれだけ細かくしてた意味が分かったわ。あれが今になって生きて来てるんですね。」

 

あの言葉は忘れることはできません。

 

教師としてのパーソナリティという側面で勝負できる場面は限られています。教師が「授業」をデザインするプロフェッショナルとしての自覚、そして、実践。このことが子どもたちにの成長に大きく関わるのだと考えています。

 

この先生方にお会いでき、ご指導いただけたことは私の教員人生の根幹であり、宝物となっております。

5月ゴールデンウイーク中の扱いについて

カテゴリ: お知らせ 作成日:2019年04月26日(金)

5月のGW中は、弊園は休園となります。

尚、HPからのお問い合わせや体験レッスン等のメールでのお申込みにつきましてはGW中も24時間受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

皆様、どうぞ素敵なGWと新元号をお迎えください。

「令和」元年もよろしくお願い申し上げます。

モンテッソーリ教育体験 in 親子カフェ

カテゴリ: ブログ 作成日:2019年04月23日(火)

今日は親子カフェ「LaughroughLaugh」様にて、簡単なモンテッソーリ体験会を開催させて頂きました。

 

0歳児さんから3歳児さんまで、お家でもできる秘密袋から、今後の教具を用いた活動(モンテッソーリお仕事)を行う上で大切な動きとなる、貼る、通す、切る、折るなどの様々なモンテッソーリ教育の入り口に触れて頂きました。

 

私たちの稚拙な説明にも関わらず保護者の皆様には熱心にお聞きくださり、共に取り組んで頂き誠にありがとうございました!

 

また、この様な機会を与えてくださった、親子カフェ「Laugh Rough Laugh」様にも御礼申し上げます。

 

園ではこの他にも様々なモンテッソーリ教具を体験して頂けます。

 

是非、無料体験レッスンにお越しくださいませ。

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春の遠足

カテゴリ: ブログ 作成日:2019年04月22日(月)

本日は、上汐公園へ春の遠足に行ってきました。

 

園から子どもたちの足で往復40分の道のりもしっかりとした足どりで、歩ききりました。

 

公園では、ほかの園のお友だちもたくさん遊びに来ており、春の暖かい日差しの中思い切り遊びました。

 

昼食は月曜日献立、カフェ「カールトンティーハウス」のローストビーフサンドを気持ちい風の中みんなで頬張りました。

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日常生活の練習

カテゴリ: モンテッソーリ教育関係 作成日:2019年04月18日(木)

 

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2歳児が水のあけ移しの練習を行っています。

 

子どものサイズに合ったほんもののグラスとピッチャー。グラスに赤の線が引かれており、ピッチャーからその線まで水を注ぐ練習を行います。

 

初めのころ昼食時に自分の麦茶をグラスに多く注ぎすぎてしまい、こぼしてしまうこともあったのですが、今は適度に注ぐことができるようになり、自分の飲みたいときに自分でお茶を汲んで飲んでいます。

(手作りの腕時計に少し貫録をも感じさせてくれています。)

 

そんな小さな一つ一つの子ども達の成長を見届けられることが我々教師の喜びとなります。

 

モンテッソーリお仕事(机あらい)

カテゴリ: モンテッソーリ教育関係 作成日:2019年04月17日(水)

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まずは先生がお手本。

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先生、自分でするの見ててね。

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自分ひとりでやってみる!できた!!

これがお仕事の基本の流れになります。子どもたちは自分でできることをどんどん獲得していきます。

 

 

随時、無料体験レッスンを行っております

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